NPO法人ARDA
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アートみーる 2期生研修レポート

対話で美術鑑賞 2016年05月31日

2期生の研修を行ないました。1人1人コーチングをして、対話による鑑賞の進行役の技術を磨いていきます。コーチングでは、コーチ役もみーるさん達が持ち回りで行ないます。コーチ役のみーるさんが、今起こっている対話の内容をリアルタイムで板書する事で、対話の流れや、ターニングポイントが可視化されたホワイトボードが対話終了後に残ります。そのホワイトボードを元に、みーるさん同士の活発な相互の学び合いが起こっていました。

研修の終わりには、2期生の対話による鑑賞進行役デビューを美術館で行なうという予定が発表され、みなさんの期待と緊張感が高まったのを感じました。(コシ)

 

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