NPO法人ARDA
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やまとアートシャベル 5期生研修:第5、6回

対話で美術鑑賞 2016年09月20日

9月に入り、早くも2回の研修が行われました。

これまでの研修では概念的な講義から実務的な対応のレクチャーまでをしっかり学び、夏休み中は進行役の事前準備を色々な作品で自主的に練習してきた5期生のみなさん。
いよいよ9月からは、進行役の実践練習に入ります!

進行役として初めての体験だというのに、みなさん進行のポイントをしっかり押さえていて、悩みながらもとてもスムーズなナビゲートを見せてくれています。
学ぶことに積極的で、なんでも吸収しようとする姿勢が素晴らしい5期生ですが、蓄えた力をこの実践練習で存分に発揮してくれています。
講師の三ツ木も、初めてとは思えないです!と伝えるほど。
そして、「にこにこの笑顔が発言しやすい雰囲気を作っていた」「大らかな感じとテンポの良さが、楽しい対話の雰囲気を作り上げていた」など、進行役それぞれの持ち味が場にどう生かされていたかなど、鑑賞者側も様々な気付きを得ていました。

実践的なことにチャレンジしているのは、進行役だけではありません。
対話と同時進行で鑑賞の流れを書きとめ、振り返りの司会を務める係の人がいるのですが、これもなかなかやり甲斐があります。
yamato20160916
振り返りを進める中で、伝えるべきことは頭ではわかっていても、その場でまとめて言葉にしていくことがなかなか難しいのですが、これも進行役の勉強に繋がっていくもの。
みなさん悩みながらも真剣に丁寧に取り組んでいます!
「実践練習は緊張するけれど、自分が成長できているようで嬉しい!」「課題は沢山あるけれど、学校現場に行くことを楽しみに頑張る!」など、5期生から頼もしい言葉を聞くことができました♡

そして更に、今回の研修ではアートカードを使用したゲームの進行の練習も行いました。
ワイワイと楽しく進むカードゲームですが、対話による鑑賞の前段階として、とても大切なものになります。
少しずつ学校現場を身近に感じられるようになってきて、こども達だったらどう反応するかなど、自然に「こども」主体の考え方にスライドしてきています。

5期生達、学校現場デビュー目前です!(kakao)