NPO法人ARDA
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アートわっか・すぎなみ 鑑賞は「キモイ」からはじまる…!?

対話で美術鑑賞 2018年02月02日

4年目となるK小学校。わっかさん1期生のデビューした学校でもあり、広いオープンスペースを解放してゲームをさせて頂けるのがとても嬉しい学校です。

ゴザを敷いてカルタ取りのようにカードゲームをするのですが、教室で机を合わせて椅子に座って体験するのとはちょっと違う良さがあるのデス。
カードを広げてみんなで頭をくっつけあって「何々?このカード?」と興味津々!自然と和気あいあい、楽しい雰囲気で気負わず発言し合えます。

  

カードも、どちらを上にして見るモノと決めつけず、イロイロな角度から見て新しい発見を繰り返し、今日も沢山の楽しい発見を子どもたちがしてくれました。話もどんどん弾んで、自由な発想で物語りつくりが盛り上がり、お互いの物語に耳を傾けて楽しい時間でした。

子どもたちがよく口にする言葉の中の一つに「キモーイ」があります。そう言いながら手に取ったカードをみんなでキモキモ言いながら盛り上がるので、
「この作品のどこから『キモイ』は出でくるの?と聞くと、
「だってありえないでしょ!こんなの!変でしょ!…でもキモイのって、なんだこれ?ってすっごく見たくなっちゃうんだよね」ってじーと作品を覗きこむ子どもたち!

いいな、いいな、キモイっていいな。今は「キモイ」って言葉が出てしまうのだろうけど、ワクワクドキドキ好奇心をくすぐり、想像力をかきたててくれる!

さまざまな作品に触れて感性を育て、豊かな言葉でこども達と会話できるようになりたいです。

(アートわっか・石井)