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やまとアートシャベル 3年生と一緒に川崎市岡本太郎美術館で作品を鑑賞しました!

対話で美術鑑賞 2017年04月29日

「美術展てこんなに面白いんだね!」「これもアートなんだ!」

上記は、こどもたちが展示作品をみながら私たちに言ってくれたことばの一部です。
今回も子どもたちが素晴らしい作品に出会う瞬間に立ち会うことができ、そのときに出てくる好奇心や探求心やいろんな気持ちのエネルギーが美術館に充満しているのを肌で感じ、とても味わい深い時間となりました。

まずはじめに、学芸員さんが岡本太郎の生涯や作品への思いについて話してくれました。
すると、展示室へ早く行いきたいと高揚しているこどもたちの様子が徐々に静かに、そして真剣になっていきました。子どもたちが太郎さんを想像し、心の中で太郎さんとつながっていく雰囲気を感じました。 

 

いよいよ展示室へ。まずは企画展エリアです。
今回は「第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展の期間中だったので、太郎さんの作品だけでなく、今を生きているアーティストたちの作品にも出会える機会となりました。
「これもアートなんだ!」と思わず驚きの声があがり、興味深々のまなざしで神妙に、そしてうれしそうにみていました。

 そして常設展示エリアへ。
太郎さんの作品が現れると「わー!」という歓声。からだが勝手に作品へ引き寄せられます。
「これ、私が好きだっていった作品だー」「こんな大きかったの!?」
「写真で見たのと(本物の雰囲気が)違う・・・」「どんな道具を使って描いているんだろう」
本物に対面して、心の中からさまざまな言葉が出てきました。

その後、グループに分かれてお話しながら作品鑑賞したり、ひとりひとりで思い思いの作品と向き合う時間を過ごしました。

最後に感想をきくと、心も身体も全部つかって作品と向き合って心地よい疲れを感じているようでした。
「椅子に座って、手のここの部分(手で示しながら)のところの感じが面白かった」
「4分くらいしか見てないくらいあっという間だった!まだ見たかった」
「太郎さんの作品、全部みたい!」
「またここに来る!」

やまとアートシャベルの活動も今年度はこの日がラストでした!来年ももっと活動を充実させていきたいと思います(おじゃ)