NPO法人ARDA
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佐倉市立美術館 学校と美術館でミテ・ハナソウ!

対話で美術鑑賞 2015年07月03日

6月30日に、市内の小学校6年生の事前授業をおこないました。
3日後の美術館訪問に向けて、所蔵品のアートカードを使って作品をみるためのウォーミングアップをします。

この日はいつもの美術館を離れて、初めての学校での活動です。1組目の最初の挨拶ではまだ少し緊張した様子もみられたミテ*ハナさんたちも、班に分かれてアートカードを広げるころには子どもたちとも打ち解けて、和やかに活動することができました。

150703_1「カラフルだと思う」「カラフルだけど色の種類は赤とピンクだけじゃない?」「でも赤とピンクの中でもいろんな色があるからカラフルだと思う」と、ミテ*ハナさんと一緒に子どもたち同士で話し合い、お互いの認識の違いや感じ方の差を知りその中で「絵の見方には間違いはない」ということを体感していきます。

授業後にもらったお手紙からは「美術館にはやく行きたい!」という子どもたちの気持ちが伝わってきて、嬉しくなりました!

7月3日の午後、こんどは子どもたちが美術館にやってきました。今日はいよいよ本物の作品をみんなでみます。

初めは美術館の雰囲気に緊張気味だった150703_2子どもたちでしたが、近くでみたり、離れてみたり、座ってみたり、立ってみたりとするうちに、どんどん作品に入り込んで行きました。共感したり驚いたり、みんなで対話をしながら作品を見る楽しみを味わいました。

その後の一人で見る時間も、みんな一目散に見たい絵の前へ行き、じーっとみたり、心に浮かんだことをメモしたり。ミテ*ハナさんたちはその様子をそっと見守ります。

佐倉でのプロジェクトは始まったばかり。ミテ*ハナさんたちは子どもたちのまっすぐな視線と鋭い感性に刺激され、ますますパワーアップしています。ひとつひとつの経験を積み重ねて、ミテ*ハナさんと一緒に、がんばっていきます!(のん)