NPO法人ARDA
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親子ではじめるアート鑑賞「世界のミュージアムツアー」追加募集

対話で美術鑑賞 2021年06月07日
親子ではじめるアート鑑賞「世界のミュージアムツアー」
7、8月の単発参加者と10〜12月の3ヶ月の参加者を募集します!
詳細・お申し込みはこちら→ https://oyako-art2021-2.peatix.com/
Peatixの場合「親子アート鑑賞」で検索🔎
 
第2回目の7月4日プラド美術館、第3回目の8月1日ファン・ゴッホ美術館の1回参加を各回4名募集します。
第4〜6回/10〜12月は、3回まとめてお申し込みいただくことで少しお得になります。
第1回目は国内外の参加者が集まって、ニューヨーク・メットの作品を鑑賞しました!
 
 
 

<スケジュール>
第1回 6/6(日) メトロポリタン美術館(アメリカ) 終了しました
第2回 7/4(日) プラド美術館(スペイン)
第3回 8/1(日) ファン・ゴッホ美術館(オランダ)
第4回 10/3(日) オスロ国立美術館(ノルウェー)
第5回 11/7(日) ウフィツィ美術館(イタリア)
第6回 12/5(日) テート美術館(イギリス)

*各日とも午前10:00〜11:30(90分)
*全回参加が必須ではありません。

ファシリテーター|桑原和美、近藤乃梨子、田辺梨絵(NPO ARDA)

<追加募集要項>
対象: 小学生以上のお子さんとそのご家族(兄弟姉妹・両親・親戚・祖父母も参加可)
定員: 12家族
参加費:1家族につき3,800円/1回の単発参加
    1家族につき11,000円/後半3回参加

 
 
 
<これから見られる美術館>
・7月4日に鑑賞するスペインのマドリッドにあるプラド美術館は、歴史の教科書にも載っているスペイン・ハプスブルク王家の美術コレクションが展示されています。同じヨーロッパでも、フランス絵画やイタリア絵画とはまた違うスペインのご当地感があります。
 
オスロ国立美術館が所蔵している「ムンクの叫び」は超有名ですね!ほっぺたを手で挟んで真似したこと、一度はあるのではないかしら? ムンクの作品を中心にみておしゃべりしたいと思います!
 
ウフィツィ美術館は、世界遺産の街、イタリア・フィレンツェにあります。16世紀に建てられた豪華で歴史ある建物の中には、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなど、一度は名前を聞いたことのある画家の絵がたくさん! 「ルネサンス」という言葉は聞いたことがある人も多いと思いますが、そのルネサンス美術の本場へ、神話や聖書の世界に行ってみよう!
 
・イギリスにある4つのテート。それぞれに個性あふれる建物とロケーション、ユニークな展示が特色です。ウェブサイト上には5つ目の美術館と位置付けられた<テート・オンライン>も開設されています。最大の魅力はヴィクトリア朝時代の名品から現代作家まで、幅広く見応えたっぷりのテート・コレクション!「ああ、この作品も!」という有名な作品がたくさんあります。最終回はブリテッシュな気分を楽しみながら締めくくりましょう! 
(のん)
 
 
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